模型と男性

内容を確認してから選ぼう

ウーマン

基本書と過去問の2冊必要

宅建を独学で勉強するためには、最低でも基本書と過去問題集の二冊が必要です。基本書とは、宅建の試験で出題される内容について理解したり、覚えたりするために使用するもので、小中学校や高校の授業で使用する教科書のような役割だと言えるでしょう。宅建を独学で受験する人はたいへん多いので、書店の資格コーナーをのぞいていると色々な出版社の基本書が並んでいるはずです。不動産関係の専門書や専門誌を出版している出版社、宅建以外にも税理士や不動産鑑定士などの講座を開講している資格学校などが、独学者向けの宅建基本書を出していますが、内容はそれほど大きく違いません。購入する際には、数冊の基本書を手にとって、同じ単元を読み比べてみるとよいでしょう。例えば、独学者にとって理解するのが難しいとされる民法の権利関係のうち、意思表示に関するページを読み比べてみて、最もわかりやすかった基本書を選ぶようにすると間違いがありません。次に、過去の出題傾向を知ったり、どのくらいテキストの内容を覚えているかを確認するために使用する過去問題集ですが、これは基本書と同じ出版社のものを選ぶと効率のよい学習ができます。宅建のテキストやテキストに準拠した問題集は、毎年12月から2月にかけて改訂版が出版されます。法律が改正されると、テキストの内容を変更しなくてはならないため、毎年改定する必要があるためです。そのため、各出版社の新しい改訂版が出揃ってからテキストを選ぶとよいでしょう。